独立後の知識・情報アップデート方法6選!
雇われ時代は教えてくれる人や研修があって、そこから知識や情報を得ることが多かったかもしれません。
独立後は自分で知識や情報をアップデートしていかなければなりません。
ひとりぼっちでも知識や情報は増やしていくことはできます。
独立後の知識・情報のアップデートは6つの方法で行いましょう!
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書籍
最も基本的かつ確実なのは書籍から知識・情報を得ることでしょう。
ネットに転がっている情報とは異なり、ある程度信頼性が高い内容が書かれています。
広く浅いものから、深く専門的なものもあるため、プロフェッショナルとしての研鑽のために最適です。
1冊数百円のものから、専門書の場合数万円するようなものもあります。
電子書籍の場合は紙の書籍よりも安いことが多いですし、タブレット端末等にダウンロードしておけば、数冊分を持ち歩いても軽いのが良いですね。
また、電子書籍であれば、キーワード等の検索も容易ですし、ページを行き来するのもスイスイできちゃいます。
ただし電子書籍は不要になったからといって売ることができないのはデメリットです。
また、紙の匂いであったり、ページをめくる動作等の紙の書籍特有のものや目への負担を考えて、電子書籍は好きじゃないという人もいるでしょう。
個人的には元々は本は紙じゃなきゃ、と思っていたのですが、最近は電子書籍の便利さに慣れてしまってもっぱら電子書籍派です。
利用されている人も多いと思いますが、Amazonの読書サブスクkindle unlimitedはおすすめです。
専門書はそもそも電子書籍がない場合も多く、あってもサブスク対象外のことが多いですが、雑誌や漫画も含めて200万冊以上が読み放題。
知識・情報のアップデートはもちろん、娯楽としても非常にコスパが高いです。
セミナー
セミナーも書籍同様信頼性が高い情報を得ることができます。
有名な講師のセミナーは話を聞くだけでも面白いものも多く、話し方や資料の見せ方といったプレゼンテーションスキルを身につけるためにも参考になります。
無料で受講できるものもありますが、専門性の高いセミナーであれば数十万円というコストと数ヶ月と長い期間をかけて行われているものもあります。
最近ではセミナーもサブスクがありますので、そういったサービスに登録してセミナーをたくさん受けてアップデートするのも良いでしょう。
従業員を雇用するのであれば、従業員の研修に外部のサービスを利用するのも効果的です。
SNS
何かを調べる時、一昔前であればGoogle等の検索エンジンが主流でしたが、現在ではまずSNSで調べるという人も多いでしょう。
Twitterやfacebook、Instagram等あらゆるSNSでスピーディに情報が得られます。
SNSを利用して受験の際に不正行為を働いている人もいましたよね。
誰のチェックも受けていない個人の素人の発信も多いため、情報の信頼度は非常に低いこともありますが、手軽に利用できる点は学びのハードルを下げてくれます。
まずSNSで調べたり新しい情報に触れたりして、その後書籍等の信頼性が高い媒体でブラッシュアップすると良いです。
SNSは知識・情報をアップデートするための入り口として使いましょう。
ブログ・YouTube
知りたいことだけをすぐに知れるという手軽さがあり、その点ではSNSに近い部分もありますが、ブログやYouTubeの方が情報量が多いです。
ブログは隙間時間で見れる手軽さがあり、YouTubeは映像と音声で伝えてくれるのでわかりやすさがあります。
特定の分野に特化してやっている人も多いですので、有益な情報発信をしてくれている同業者がいたらぜひフォローして参考にさせてもらいましょう。
メルマガ
メルマガの良いところは、受け身でも情報が入ってくることです。
一度メールアドレスを登録しさえすれば、あとは勝手にメールがくるので、それを読むだけで知識・情報のアップデートができます。
無料のメルマガが多く、専門的な内容であると有料メルマガや、無料メルマガからの有料セミナーという設定になっています。
とりあえず役に立ちそうなメルマガを複数登録して、その後不要なメルマガを解除していきましょう。
同業者との会合
最も実務的な内容を得られるのが同業者の集まりです。
トレンドや制度的な話であればこれまで挙げたさまざまなツールでキャッチすることができますが、実務的な話については同業者で集まって話すことが最も有用です。
「こうしたらこうなった」といった実体験や、「こうするためにどうすべきか」といった具体的なアドバイスを聞くこともできます。
ライバルに情報を与えたくないという人もいますが、信頼できる同業の仲間を作ることができればお互いを高め合えます。
気軽に相談し合える良い仲間を作りましょう!
独立後は自分で意識して知識・情報をアップデートしていく必要があります。
さまざまなツールを使ってアップデートしていきましょう!
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